A 1932年に、創業者今井仙三郎がホーンの国産化に成功し「ナイトホーン」と命名、 ホーン事業を拡大する一方、一層の飛躍を期して、電気器具および諸機械の製造販売を目的とし、 1939年2月に株式会社今仙電機製作所が設立されました。

A 当社では、自動車部品の製造販売を事業内容の主軸としており、自動車のシートの座席位置を調整するための機構部品であるシートアジャスタ、窓ガラスの昇降を行う機構部品であるウインドレギュレータといった機構製品の他、電子ユニット、リレー、ホーンといった電子製品などを主要な製品としております。 また、自動車部品以外の事業分野についても80年の事業活動の歴史において、積極的に事業展開を進めており、現在では、連結対象子会社13社を含めた当社グループとして、主力の自動車部品事業のほか、電動車いすや義足の製造販売を手掛ける福祉機器事業、航空機や工作機械向けのワイヤーハーネスの製造販売を手掛けるワイヤーハーネス事業、産業用小型カメラの製造販売を手掛ける画像処理事業を手掛けております。

A 自動車用座席の調整機構です。座席が前後に移動し、昇降したり、リクライニングする機能がございます。座席が自由に動かせることで、乗車中、快適に過ごすことができ、車の室内空間を広く使うことができます。
ご参考：製品紹介>シートアジャスタ

A 創業者である今井仙三郎翁の名前にちなんだものであります。

A 中長期経営計画2029の策定にともない、経営理念についても見直しを図りました。新しい経営理念は『「信頼される企業」、「挑戦し続ける企業」であることで「社会に選ばれる企業」になれ 』です。

A 当社は四半期ごとに決算発表を行っております。 発表のスケジュールは、本決算が5月中旬、第1四半期が8月上旬、第2四半期が11月中旬、第3四半期が2月上旬を目途としております。
ご参考：IR情報>経営戦略>IRイベント

A 決算発表後には、当社ホームページにて“決算短信”を掲載しております。
ご参考：IR情報>IR資料室>決算短信

A 有価証券報告書は、金融庁運営のＥＤＩＮＥＴ（金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム）にも掲載しております。
ご参考：EDINET

A 決算説明会の要旨をまとめたレポートはＩＲ情報ページで閲覧可能です。
ご参考：IR情報>IR資料室

A 1996年に12月に店頭登録され、その後、2001年9月に、名古屋証券取引所市場第二部に株式上場しました。その後、2002年9月に名古屋証券取引所市場第一部に指定替えし、 2003年2月には東京証券取引所市場第一部に上場しております。
ご参考：会社情報>沿革

A 7266です。

A 剰余金の配当につきましては3月末及び9月末の最終株主名簿に記載された株主方を対象にお支払いいたします。各期の配当金につきましては、”配当方針”ページをご覧下さい。
ご参考：IR情報>株式情報

A 配当にて利益還元をはかることを基本としており、設けておりません。

A 100株単位から購入できます。

A 証券会社に口座をお持ちの株主様は当該証券会社、証券会社に口座をお持ちでなく特別口座を開設された株主様は三井住友信託銀行にお問い合わせください。
[お問い合わせ先]
フリーダイヤル　0120-782-031
三井住友信託銀行ホームページhttp://www.smtb.jp/personal/agency/

A 定時株主総会の基準日は毎年3月末日となっています。その時点で当社の株式を100株以上保有して頂く必要があります。